禁煙の秘訣はゴールを明確に設定すること

禁煙の秘訣はゴールを明確に設定すること

「簡単禁煙法」の秘訣はゴールを明確に設定することです。

何事もそうですが、継続するというのはとても難しいことです。
しかし、明確なゴールがあれば、そうではありません。

例えば、マラソンです。
42.195kmという長いフルマラソン。
そして、それだけではなく、100kmマラソンや間寛平さんがやっているアースマラソンなど、さまざまなマラソンがあります。

一般の人間から見れば、気が遠くなりそうなものもあります。
しかし、これらにはすべてゴールがあります。

しかし、いかにマラソン選手であっても、「良いというまで走ってろ」と言われて、それっきり音沙汰がなかったら、何km走れるでしょうか?

42.195kmのフルマラソンの距離まで走ることはできないと思います。
いつもは走っている距離でも、ゴールがないと走れないのです。

禁煙に置き換えてみましょう。
禁煙を始めると、そこから禁煙マラソンは始まります。

では、いつまで禁煙すればよいのでしょうか?
途中で吸ってしまえば、それは禁煙の失敗を意味します。
つまり、ゴールがありません。

これでは、多くの方が挫折するのも無理はないでしょう。
でも、だからといって、「3か月」とか「1年」とか期限を決めたらどうでしょうか?

これではやめたことになりませんし、その都度、中毒の危険と戦わないといけません。

そこで私がお勧めするのは、「3カ月」という期間でゴールを設定し、その都度自分にご褒美を設定するということです。

これは、決してご褒美を目当てで禁煙するという意味ではありません。したがって何でもよいのです。
ただ、一つの区切りをつけて、達成感を味わうのが目的です。

そして、そのまま次のゴールへ向かいます。ここでタバコを吸うことはしません。
これを繰り返すことで、1年、2年と禁煙ができます。

そして、振り返ってみると、「自分は3年も禁煙した。もう大丈夫」というような自信が生まれてきます。
これによって本当の禁煙ができるのです。

ぜひ、がんばってください。