減煙潜む罠!間違った禁煙方法
さて、禁煙をしようとして考えたときに、まず最初に思いつくのが「減煙」ではないでしょうか?
いきなりやめるのは難しいから、本数を減らしていこうと考えます。
そう、マラソンでも42.195kmを、いきなり走るよりも5km、10kmと伸ばしていったほうが無理なく走れますね。
こう考えるといかにも正しそうに感じます。
たしかに、タバコを吸う本数は多いよりも少ないほうが体には良いです。
しかし、禁煙という目で見ると残念ながら間違いです。
それは、なぜなのでしょうか?
禁煙とは、「タバコをやめること」です。
つまり、1日1本でも吸えば、それは禁煙ではありません。
そして、減煙をして日1本まで減ったとして、それが本当にゼロになるでしょうか?
なりません。
なぜなら、禁煙ではなく減煙と言っている段階でタバコに未練があるわけです。
そう、やめたくないのです。
そして、タバコを吸っていない間は体はタバコを欲します。心もタバコを欲します。
そこで、タバコを1本吸ったらどう感じるでしょうか?
空腹時に何でもおいしく感じるのと同じで、「タバコはおいしい」「タバコはストレス解消になる」とますますタバコを肯定してしまうのです。
こうなると、禁煙はできません。
ですから、禁煙すると決めたら、減煙ではなくきっちりとやめる必要があるのです。
潔く覚悟を決めましょう。



