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禁煙と私の父
私の父は、私が子供の頃からタバコを吸っていました。
母が何度言ってもタバコを辞めようとしたことはなかったです。
しかし、最近、タバコが原因であるかどうかは定かではありませんが、
咳き込むことが多くなり、少しは期になってきたのでしょう。
禁煙を始めました。
私も、こういうサイトを書いているので、多少のアドバイスはしましたが、
本人が一生懸命なので、見守っていました。
今のところ、なんとか1年ほど禁煙に成功したようです。
はじめての禁煙でうまくいくかどうか不安だったのですが、
意外とはじめての方のほうが禁煙はうまく行きますね。
以前にいた会社の方でもはじめての禁煙で成功して
「そんなにやめられないか?」と言っていた方がいました。
「やめられない。」「苦痛だ」と思う気持ちが、逆効果になるのだと思います。
このエピソードが「タバコはやめられる」と思える手助けになれば幸いです。
禁煙のメリットを再確認しよう
禁煙にはたくさんのメリットがあることをお話ししました。
まずは、ここでは禁煙のメリットを確認しておきましょう。
一つ目は金銭的なメリットです。
例えば、1日1箱しか吸わなかったとしましょう。
そして、1箱250円で計算します。
すると、1ヶ月で7500円、1年間で9万円ものお小遣いを無駄に使っています。
ヘビースモーカーの方はもっと吸っていますよね。
二つ目の禁煙のメリットは、体が健康になるということです。
よく「タバコを吸っているけど、健康だ」という人がいます。
ですが、それは正しくありません。
タバコを吸っているだけで体にはストレスなのです。
単に体の自浄作用が優れているので、タバコの毒に負けていないだけです。
禁煙することで、余分な毒に対処する必要がなくなります。
そして、三つ目は、周りに迷惑をかけないということです。
タバコは副流煙の問題が大きいのです。
自分だけでは済みません。
禁煙することで、奥さんにも娘さんにも嫌われずに済みますね。
記念のメリットを考えて、頑張って禁煙を成功させましょう。
禁煙の成功ははっきりとした境界がありません。
「禁煙に成功した」とはっきり言える境界線はありません。
むしろ、「禁煙」を意識して、そういう境界線を作ってしまうから、
禁煙に失敗するのです。
「気が付いたら、タバコを吸っていなかった」
これが禁煙の成功です。
無理をしてないのだから、辛くもないし、絶対に挫折しません。
タバコをやめるのではなく、自分は初めからタバコなんて吸っていなかった生活にするだけです。
なんと簡単なことでしょう。
それを難しいと思うと、それは自分を禁煙できない自己暗示にかけてしまうようなものです。
禁煙に成功した人は、苦労はしません。
この事実を認めるだけで、禁煙はぐっと近づいてきますよ。
喫煙者の家族に知っておいてほしいこと
よく禁煙を始めるのに、
「娘や妻に言われたから」という方がいます。
このような方は、まず禁煙に失敗することでしょう。
私の父は禁煙しました。
40年近くたばこを吸っていたヘビースモーカーでしたが、
母がいくら言ってもやめませんでした。
それが禁煙をしたのは、自分でたばこの害に気がついたからです。
そして、タバコには決してメリットがないことも。
たぶん、父は一生たばこを吸わずに生きていけるでしょう。
家族が無理に禁煙を勧めても、決して本人は納得しません。
結局、禁煙しているという辛い状況だけが頭の中を支配します。
そして、いかに隠れて数かを考えるのです。
実際、父がそうでした。
母に叱られるたび、母のいない時を見計らってタバコを吸っていました。
そして、周りがいくら「健康に悪い」と言っても、効果がありませんでした。
どこかで「自分は大丈夫」と思っているのです。
タバコには複流煙というものがあり、周りの人間にも害があります。
もし、喫煙者の方が本当にタバコの害を認識していたら、家族の健康被害をもたらすものを吸うでしょうか?
それは、家族に毒を盛るようなことです。
つまり、どこかで「この程度は大丈夫」と思っているから吸うのです。
本人が外に気がつけば、吸わなくなりますし、逆に禁煙が苦痛でなくなります。
タバコの害を説明するのは良いと思いますが、禁煙するタイミングは本人にま貸せてみてください。
最近は分煙化が進んでいますから、家庭でも分煙することが大切だと思います。
禁煙グッズを使うときの注意点
禁煙グッズを使うときの注意点をお話します。
禁煙グッズは禁煙をさせてくれないということを覚えておいてください。
あくまで、一時的な自己満足です。
禁煙グッズを使っているということは、「自分は禁煙をしている」ということを意識してしまっているということです。
本来の禁煙とは、「タバコを自分の生活環境からなくすこと」です。
自分は昔から喫煙なんてしていなかったように生活することなのです。
一度もタバコを吸ったことが無い人が、タバコの代用品を使うでしょうか?
ただ、どうしても急にやめられない方にはお勧めします。
例えば、1週間とか1か月とか決めて準備運動として使ってください。
「ニコチンが無くても大丈夫」などと自信が持てればOKです。
その後は、禁煙グッズも辞めて、タバコのない生活をはじめましょう。




